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New/ととのう女神は幸福度を上げる

更新日:3 日前


この数年『ととのう』という言葉がちょっとしたトレンドのように流行り、世の中に広がるようになりました。


その言葉のもつ深い意味にピン!ときたので、

こういう動きが世の中に浸透してきたことに私はちょっとうれしくなりました♪



色んな意味の『ととのう』ありますが、

その流れは特にサウナ好きの著名人や男性達から始まったようです。


サウナで静かにたっぷり汗をかき、最後は冷水でさっぱりと引き締めととのえる。


「超ととのったな〜!」と、また新たな自分で仕事をがんばれる。


これって自分と向き合う、ちょっとした瞑想タイムになっているんですよね。



「色々と日常で大変なことがあっても、サウナに入っている時だけは何も考えずにいられるし、心も身体も解放される」


「だから自分にとってなくてはならないルーティンワークになっている」と、

ある俳優さんもお話しされていました。



🌲SAUNA/サウナの原点はフィンランド。


古代からフィンランドでのスモークサウナは、

火、水、木とあらゆる自然界からのエネルギーを蒸気に変えて、

その中で心と身体を癒す聖なる場所だったそうです。


今でもフィンランドでは毎日の暮らしの中に、森の木と石を使ってあたためる天然のサウナがあるから、


「自然界との絆を深く感じて心を落ち着けることができ、日常のささやかな事にも幸せを感じることができる」…と、現地の方もお話しされていました。


なるほど⭐️


森や湖に囲まれ自然と共生して生きるフィンランドの人たちが、

〈世界しあわせの国ランキング〉で毎年連続1位になるのもすごく頷けます🌲




今回のテーマである『ととのう』というのは、

一体なにをととのえているのでしょうか。


ととのうと気持ちいい〜✨

 

ととのうと頭も心も身体もすっきりする✨


ととのうと気持ちが穏やかで前向きになれる✨


ととのうと元気な力が湧いてくる✨

 


お風呂やサウナ、ヨガやエクササイズ、または断捨離や瞑想であっても、

そのアプローチは何でも好きな方法でよくて、


それをすることで本当は何をととのえているのか?…というと、


「自分自身の内側をととのえている」のではないでしょうか。



さらに言うと…


本当にととのえているのは『自分らしい呼吸」なのです⭐️



私たちは忙しく生きる中で意識が外側の現実ばかりに向いていると、

本当の自分の中心から離れてしまい、必ず呼吸が乱れて自分らしさを失います。


この乱れが心身のストレスや病を生みだす原因となり、自分を淀ませてしまうのです。



呼吸をととのえ、不純物をデトックスすることを日常で心掛けていると、

ありがたいことに自然と内なる中心の自分に意識がととのうようにできているのです。



内なる中心に存在する自分は、

つねに満たされていて、穏やかで幸福です✨

 

いつもそこに戻るために自分をととのえるのです。



本当は呼吸ひとつで不幸にも、幸福にもなれるくらい、

私たちは常に「自分らしいリズムの呼吸」にととのえることが何より大切なのです。


だから呼吸の乱れに気づいたら…、

その度に自分の好きなやり方で何度でも中心にととのえなおせばいい。



心地のよい本当の自分で生きるために🌲



~share the message of love~

     まりあ




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